事例
株式会社グラントン
月間最大60%のコスト削減、事例に学ぶFAXペーパーレス化の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
434KB
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要約
環境問題への対応やコスト削減を目的にペーパーレス化の動きが加速する一方、FAX業務においてはその取り組みが進まない組織は多い。大阪市財政局税務部もその1つで、課税証明書や納税証明書の送受信などFAXの利用頻度が高く、なかなかペーパーレス化に踏み切れずにいた。
しかし、通信費用や用紙/トナー代、複合機の保守費用などのコストがかさんでいたこともあり、インターネットFAXへの移行を決断。既存のFAX番号を継続利用できること、回線工事や専用の機器設置工事が不要なこと、セキュリティ対策が充実していることの3つを満たすクラウドPBXサービスを採用し、インターネットFAXへの移行を実現した。
これにより、FAXをペーパーレス化することで月間1000枚以上送受信していた分の紙を削減。また月間最大60%のコスト削減や業務効率の改善、送信ミスの減少など、さまざまな効果が得られたという。本資料で、その導入効果を詳しく見ていこう。