製品資料
レッドハット株式会社
インフラ運用自動化に落とし穴、ビルドパイプラインの正しい自動化方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
企業がITインフラを管理するに当たって憂慮すべき課題は、冗長性とコラボレーションの欠如によるコスト増加と効率低下だ。ただ、ほとんどの組織では、ドメインを中心としたアプローチでインフラが管理されており、「自動化」もドメインごとに行われている。これではせっかく自動化に取り組んでもコスト上昇と効率低下を招き、多数の自動化ツールの統合に苦しむことになりかねない。
重要なのは、包括的アプローチだ。現在の技術は、インフラのほとんどの側面を自動化できる。実際、チーム、プロセス、ツールをつないで単一の自動化されたワークフローにすることは、自動化の主たるユースケースだ。
では、ビルドパイプラインなどのワークフロー全体を自動化するには、どのような手順で進めればよいのか。本資料では、自動化の基礎に始まり、ビルドパイプライン自動化における検討事項や統合自動化サービス、成功事例にまで言及している。チームの区別なく効率的な自動化を実現する道筋が見えてくるだろう。