製品資料
レッドハット株式会社
IT自動化に成功方程式、特定業務に限定されず組織全体を変革する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.93MB
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要約
今日のIT運用チームは、複数のプラットフォームやテクノロジースタックによって構築された、複雑なITアーキテクチャを管理している。イノベーションの加速も求められるITチームにとって、この複雑さは重荷だ。そこで環境の複雑さやITモダナイゼーションの移行段階に影響されないプロセス改善策として、IT自動化が模索されている。
すでに多くの組織でIT運用の一部が自動化されているが、それらは特定の機能こそ高速化できるものの、多様なリソースのスケーリングや社内の横展開が困難なアプローチが大半を占める。このような形態の自動化は、テクノロジーの進化や新しい要件に合わせてアップデートや拡張を図りにくいという課題もある。自動化は特定の業務だけではなく、全社的なアプローチとするのが望ましい。
ただ、これを実現するにはツールだけでなく、人材、プロセス、プラットフォームという3つの要素を組み合わせる必要がある。本資料では、この全社的な自動化戦略を導入するための基礎知識とともに、インフラやネットワークなどのユースケースごとの進め方、自動化の成功事例なども交え、実践的なヒントを提供する。