コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
|
要約
働き方が多様化しクラウドシフトが進む中、サイバー攻撃の対象領域が拡大している。従来、企業はさまざまなセキュリティ製品を個別に導入してきたが、こうした場当たり的な方法では、複雑化するITインフラ全体で一貫したセキュリティレベルを保つことは難しい。そこで注目されるのが、SASE(Secure Access Service Edge)のアプローチだ。
SASEは、インターネットを含む広域ネットワークを快適に使うためのWANエッジサービスと、クラウドを前提としたITインフラの安全性を担保するSSE(セキュリティサービスエッジ)で構成されている。 SWG(セキュアWebゲートウェイ)やCASB、VPNなどは、これまでバラバラのベンダーから導入するケースが多かったが、SSEにより一連のソリューションを一括あるいは順に導入していくことができ、1つのプラットフォームで統合的な管理・運用を実現できる。
ただし、SSEを提供するベンダーにも違いがあるため、技術力や実績を基に最適な選択を行う必要がある。本資料では、SASEのメリットに加え、SSEの要件について解説しているので、参考にしてほしい。