コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
現在の未知のマルウェアは、従来のパターンマッチング型製品では検出できず、サンドボックスや振る舞い検知型製品でも十分に対応できるとは言い切れない。そこで注目したいのがAIだ。AIを効果的に活用すれば、データベースを照会する仕組みとは異なり、未知のマルウェアも検知可能になる。
しかし、脅威となるファイルを検知したもののどう対応すべきか分からない、ウイルス対策の運用負荷を削減したいといった声も聞かれる。そこで本資料では、機械学習やディープラーニングを使ってファイルの要素から総合的にマルウェアを判定する次世代型製品をベースとし、エンドポイントでの脅威対策を強化できるサービスを紹介する。
具体的には、導入支援や専門のSOC(Security Operation Center)による監視と、アナリストによる脅威解析、初期導入のサポートなどを提供し、SaaS型ですぐに導入できる。対策の基本からレポート、解析までニーズに応じ柔軟に選べるサービスメニューを用意し、柱となる製品は99%以上の高確率で未知/既知のマルウェアを検知するという。