事例
株式会社グラントン
コスト削減と業務効率化を一挙実現、ウェルパークに学ぶ固定電話からの脱却術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
581KB
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要約
回線契約や設置工事に多くの手間とコストがかかることから、複数拠点を持つ企業にとって、固定電話の導入は大きな負担となる。関東1都3県で141店舗のドラッグストアを展開するウェルパークも、同様の課題を抱えていた1社だ。同社はこれらを解消すべく、スマートフォンから固定電話番号での発着信が可能なクラウドPBXを導入する。
その選定理由は3つある。1つ目は、全国の主要都市を網羅する46局の市外局番を提供していたこと。2つ目は回線契約や工事が不要で、1ID当たりの月額料金が700円という低価格であったこと。そして3つ目は、FAX機能が利用可能だったことだ。専用のアプリはシンプルで分かりやすいUIを備えており、同社はわずか3カ月程度で業務での利用を開始できた。
導入後は、1店舗当たりの月額電話料金を従来の40~50%に抑え、全店舗で年間500万円弱のコスト削減が見込めるようになった。また電話対応業務がスマートフォンに集約されたことで、業務効率の改善にもつながったという。本資料では同社の事例を基に、同サービスについて詳しく紹介する。