コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.61MB
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要約
企業によるクラウドサービスの利用が拡大している昨今。クラウド活用においては、情報漏えいやマルウェア感染といったリスクもあるため、統制が効いていないシャドーITを従業員に使用させない、利用を許可したクラウドであっても許可したこと以外の操作は行わないように制御するなど、セキュリティ対策は不可欠だ。
こうした背景から、安全にクラウドサービスを利用するための対策として、利用状況の可視化/コンプライアンス強化/データセキュリティ/脅威防衛といった4つの機能を持つ「CASB」(Cloud Access Security Broker)が注目されている。ただし、単にCASBを導入するだけではなく、CASBで得られたリスクの情報などを多角的に分析し、それを基に対応の方針を精査していくというサイクルを回していくことが重要となる。
本資料では、CASBの基本的な役割から導入方式、ゼロトラストモデルを踏まえた構成、CASBに取り組む際のポイントまで解説する。併せて、CASB運用支援サービスも紹介するので参考にしてほしい。