製品資料
日本オラクル株式会社
バックオフィスが「利益を生み出す部門」になる時代、この転換を成功させるには
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17分18秒 |
ファイルサイズ |
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要約
コロナ禍を経て世界経済が回復期に向かおうとしている一方で、国内の中小企業はその競争力不足から、近い将来大量に倒産してしまうのではないかと予想する識者もいる。当事者である中小企業や国民の危機意識が高まっていないように見えるのは、コロナ禍における数々の保護施策によって問題が先送りされたことや、諸外国と比べ労働分配率が高いことが原因と考えられる。
労働分配率の高さは、逆相関の関係にある労働生産性の低さを意味している。中小企業が市場での競争力を高めるには、従来の人件費と粗利(付加価値)のバランスを逆転させる必要がある。その際にまずメスを入れるべきは、いわゆるコストセンターと呼ばれ、能動的に利益を生み出さないと考えられてきたバックオフィス業務だ。
本コンテンツでは、バックオフィス業務をプロフィットセンター(利益を生み出す部門)へ転換することが、真の意味での生産性向上を実現するために不可欠であると指摘。その上で、そうした取り組みに大きく貢献するクラウドERPソリューションを紹介し、どれだけのコスト削減効果を出せるかについて詳しく解説する。