コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
1.63MB
|
要約
クラウドサービスの活用が拡大し、オンプレミスのシステムをパブリッククラウドに移行する企業も多い。クラウドマイグレーションにはコスト最適化、リソース変更の柔軟性・拡張性、セキュリティ強化、さらには事業継続性やコンプライアンスに資する数々の利点があるからだ。
月間数億PVを集める、ある大手出版・コンテンツ事業会社もそのような1社。既存のオンプレミス環境では、インフラコンポーネントが細分化し、管理者や運用者が統一されていなかったため、インフラ運用に複数部署との調整が必要であり、時間とコストが増大傾向にあった。そこで、AWSを活用したシンプルな環境へ段階的に移行するアプローチを選択。その結果、マイグレーションから移行後の運用保守までコスト削減に成功したという。
同社がIT人材などのリソース補強や人件費の最適化のため採用したのが、あるベンダーのクラウドマイグレーションサービスだ。本資料では、同サービスのアプローチやフレームワークを、導入事例を通して紹介する。併せて、マネージドサービスやクラウドネイティブなシステム・アプリ開発DevOpsサービスの導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。