コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.72MB
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要約
ソフトウェアの不具合をなくすために重要なテストだが、特に頻度とカバレッジをどう向上させるかが、多くの企業で課題となっている。その解決策として注目されるのが、ノーコードでテストを簡単かつ高速に作成でき、AIによるメンテナンス機能などにより、持続可能な形での自動化も実現するツールで、既に多くの企業で活用されている。
例えば、建設業界向けクラウドサービスを運営するアンドパッドでは、従来リリース前の動作確認を手動テストでカバーしており、人手不足が課題だった。またあるフレームワークで自動化を試みた際も、メンテナンス工数が問題となり、解決に至らなかった。そこで同ツールを導入したところ、メンテナンスの工数を大幅削減。全テスト工程の88%を自動化し、テスト時間も30分から5分に短縮されたという。
また、エンジニアがコードを書く 形でE2Eテストを実行していたグラファーでは、同ツールによりエンジニア以外がテストを作成できるようになり、運用の属人化解消とメンテナンスフリーを実現した。本資料では、計8社の事例を基に同ツールの効果や導入のポイントを詳しく解説しているので、参考にしてほしい。