コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
見通しの立たないコロナ禍に対応しようと、オフィスでも在宅でも同様に働けるハイブリッド勤務が注目されている。こうした柔軟な働き方を支える上でポイントになるのが、勤務状況の把握だ。オフィスの入退出ログで記録を取得できたコロナ以前のような把握は難しく、未報告によるサービス残業、逆に虚偽の報告による残業代の不正受給などが懸念される。かといってPC操作ログを取得するとなると“監視”の印象が強く、従業員のモチベーション低下が懸念される。
管理者、従業員双方にとってメリットがあるのはPCログオン&ログオフ情報を収集することだ。中でもクラウド型のツールなら、PC起動時にログオン情報を自動で取得できる。さらにインターネットに接続できない環境でも一定期間ログが蓄積され、出張など一時的な状況に対応できるものも登場している。
オフィス外だけでなく、オフィスでも同様に情報収集できるので、ハイブリッド勤務導入後の一元的な勤怠管理もしやすくなるという。本資料では、このPCログオン&ログオフ情報収集に特化したクラウド型ツールを紹介している。今後も変化し続けるビジネス環境に柔軟に対応する上でも、効果を発揮してくれそうだ。