事例
SB C&S株式会社
EDRは導入後が重要、ビットキャッシュに学ぶオフィス/自宅PCのマルウェア対策
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
655KB
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要約
プリペイド式電子マネーのパイオニアとして知られる「ビットキャッシュ」。同社は、クレジットカード決済やオンラインバンキングとも異なる考え方に基づき、個人情報の流出を防ぐ万全のセキュリティ対策を実施している。
以前からシステム面で国の方針に沿った対策を行ってきた同社だが、オフィス環境におけるセキュリティのさらなる強化の必要性を感じていた。そのタイミングでコロナ禍を受け、テレワークが加速し、社員の自宅作業も当たり前になった同社は、マルウェア対策としてEDR(Endpoint Detection and Response)の導入を検討。
複数製品を費用、継続性、実績、管理負荷などから比較した結果、導入後の運用も重視して、EDRにSOC(Security Operation Center)を含めた運用支援を提供するマネージドセキュリティサービス(MSS)を組み合わせた、あるソリューションを選定した。それにより同社は、多数のアラートにも専門家の判断で効率的に対応できている上、ゼロトラストセキュリティへの本格移行もより強く見据えるようになったという。本資料では、同社のセキュリティ強化への取り組みを事例として紹介する。