事例
SB C&S株式会社
効率的なセキュリティ運用を実現、事例で学ぶ次世代アンチウイルスとEDRの連携
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
443KB
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要約
メール配信プラットフォームを提供し、メールマーケティングのリーディングカンパニーとして知られるエンバーポイント。グローバルな組織体制から独立した同社だが、その際に課題となったのがITインフラの再構築だ。自前での管理を限られた人員で行う必要があった上、従来使用していたEDR製品は国内でのサポートに不安があり、効率的なセキュリティ運用を阻害していた。
そこで同社は、エンドポイントセキュリティを支える新たな基盤の検討を開始する。ソリューションの選定に当たっては、「脅威の侵入」を前提とする次世代アンチウイルスとEDRの連携を重視。これにより、インシデント発生時の迅速な対処と容易な追跡調査、分かりやすい管理コンソールによる効率的な運用管理が可能になった。
現在では200台近くのデバイスのセキュリティを支えているが、誤検知やPCへの負荷はほとんどなく、業務への影響も最小化しているという。本資料では、新たなセキュリティ基盤を短期間で構築した同社の事例を基に、同ソリューションの詳細や導入効果を詳しく見ていく。