コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
ここ数年のランサムウェア被害の急増によって、侵入を防ぐセキュリティ対策の強化に加えて、万一侵入されてしまった場合の対策も必要となってきた。侵入されてしまった場合ランサムウェアの被害では身代金よりもシステム停止によるビジネスの停止が大きな損失となることが多い。このシステム停止時間をいかに短縮するかが非常に重要となる。
そのためデータを取り戻すために信用できない犯人と交渉するのではなく、確実なバックデータから素早く復旧することで損失を最小化したい。具体的には、確実に世代管理されたバックアップに加えて、迅速にリカバリーできる仕組みが必要となる。しかし、従来ストレージ、一般的なバックアップソフトウェアでは、迅速なリカバリーが難しい。特に、仮想環境においては、従来ストレージではLUN・ボリュームという単位での管理となるため、迅速なリカバリーは難しい。
仮想環境のために開発された次世代のストレージを利用することで、仮想マシンレベルで高速リカバリーが可能となり、素早いシステム復旧が可能だ。