製品資料
HENNGE株式会社
ビジネスのデジタル化に対応、「ゼロトラスト」を実現する3つのアプローチとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
コロナ禍を受けてテレワークが一般化し、ビジネスにおけるクラウド利用が急加速した。こうしたデジタル化の進展に伴い浮き彫りになったのが、セキュリティの課題である。社内と社外の境界が曖昧になることで情報漏えいリスクが増大する他、テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃も増加し続けている。
そこで注目されているセキュリティモデルが「ゼロトラスト」だ。「信頼せず、常に検証する」ことをコンセプトとしており、さまざまなログや利用情報からユーザーやデバイスの正当性を分析・検証することで、マルウェア感染や情報漏えいを防止する。こうして動的なアクセスコントロールを行い、VPNへの依存を解消することで、セキュリティの確保と生産性の最大化を両立する。
そして、このゼロトラスト実現の第一歩となるのが「ID管理の統合」「オンプレミスサービスのゼロトラスト化」「エンドポイントセキュリティ対策の強化」の3つだ。本資料では、ゼロトラストの理念や仕組みを解説するとともに、この3つのアプローチについて詳説する。