働き方の選択肢を増やす「携帯電話の内線化」、実践で得られる3つのメリット

　社会環境の変化により、場所や時間にとらわれない働き方への関心が高まっている。オフィス、外出先、在宅を問わず、全社員がどこでも働ける環境を構築することで、より一層の生産性向上につなげることが可能だ。こうして働く場所・働き方の選択肢を増やすには、「携帯電話の内線化」が有効となる。

　例えば、スマートフォンを固定電話の代替として活用すれば、フリーアドレス制の採用が可能になる。これにより配線工事はもちろん、電話応対時の社内の在席確認が不要になる。また、外出先でも即座の対応が可能になり、折り返しのための時間を短縮することも可能だ。さらに固定電話とスマートフォンをいつでも切り替えられるようにすることで、BCP対策の強化も実現できる。

　加えて、常に最新化された社内名簿を確認できれば、テレワーク環境下でも社員のコミュニケーションを活性化できるだろう。本資料では、こうしたメリットをもたらす企業向け内線ソリューションを取り上げ、その主要機能やサポート体制などを紹介していく。