製品資料
SB C&S株式会社
サイバーBCPに不可欠なセキュリティ対策、EDRとNDRで実現する「XDR」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
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要約
侵入型のマルウェアやランサムウェアによる攻撃に対し、境界防御とエンドポイント単体のカバレッジには大きなギャップがある。境界を突破されると内部を自由に動き回られることになるため、出入り口以外にもあらゆる場所で常時監視を継続して行う必要がある。しかし今日のリソース分散化はマルチクラウドまで拡大しており、その全ての詳細な管理は困難を極める。
こうしたギャップを埋めるのが、エンドポイント内部の振る舞いを把握するEDRと、ネットワーク全体の振る舞いを把握するNDRを組み合わせた「XDR」だ。SOC運用で重要になる3つの要素、「脅威検出の向上」「追跡と捕獲の対応」「インシデントレスポンス向上」を実現し、攻撃キャンペーン全体をAIで把握して自動的に可視化する。
本資料ではEDRとNDRの最適な利用方法をはじめ、カバレッジギャップの排除、ビルトインによる攻撃キャンペーンへの対象範囲拡大など、ゼロトラストに向けた高度なセキュリティ技術について解説する。XDRが実現するサイバーBCPに不可欠なセキュリティ対策の詳細を、ぜひ確認してほしい。