製品資料
株式会社EduLab
癖の強い手書き文字は認識不能? AI-OCRへの期待と現実のギャップの解消法は
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
827KB
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要約
コロナ禍や働き方改革の影響でデジタル化による効率化が進む中、データ入力業務においてもDXが求められている。その手段として広く知られるのが、OCR(光学文字認識)だ。だがOCRは活字やマークシートの読み取りには有効なものの、非定型な帳票や手書き文字には対応しきれていない。
そこで開発されたのが、AIによって弱点を補うAI-OCRだが、癖が強かったり雑になったりする手書き文字を全て認識できるわけではない。そのため、期待と現実のギャップを回避するには、業務に合った適切な製品を選ぶ必要がある。そこで注目したいのが、ディープラーニングを利用した文字認識技術を、教育サービスを展開する中で醸成してきた製品だ。
同製品は、大量かつ有効な学習サンプルデータと、複数の文字を一括認識する手法により、手書きデータの読み取りにおいて高い認識精度を実現。また入力データの確認作業を効率化する機能や、キーボードで完結するシンプルな操作性を備えており、ユーザビリティにおいても評価が高い。さらにクラウドだけでなくオンプレミスでの導入も可能で、環境による制限もなく利用範囲が広いという特長がある。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。