コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
3.22MB
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要約
データやアプリケーションを連携・統合することの難度は、以前と比べて飛躍的に高くなった。今やクラウドやオンプレミスに分散するそれらを、グランドデザインを描くことなく付け焼き刃的な対応で統合することは極めて困難だ。これまでのIT連携・統合のアプローチ手法では複雑性ばかり増してしまい力不足なのだ。
そこで、新たなAPI統合とAPI戦略が浮上してきた。その中心を担うのが、クラウドホスティング、SaaS、オンプレミスにかかわらず、全ての潜在的なデータソースに接続し、セキュリティを担保しつつ、未来に追加されるITアセットとの接続性やどこでも展開できる柔軟性を備える特徴を持つ「ハイブリッド統合」というアプローチであり、そのエキスパートたちだ。
本資料では、彼らの「APIと統合(インテグレーション)は同類である」といった専門家ならではの8つの考え方を掘り下げるとともに、その実践によって得られるメリットを詳述している。未来の予測は困難だが、柔軟なハイブリッド統合アプローチを採用することで、刻々と変化する業務や要件に即応が可能だ。本資料が、適切なハイブリッド型API統合プラットフォームを選定する指針となるだろう。