コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
ITインフラの柔軟性や運用性の重要度が増す中、改めてクローズアップされているのがストレージ管理の課題だ。サイバー攻撃に対するデータ保護の観点からだけでなく、近年では情報システム部門でテレワーク導入が進んだこともあり、構成・増設・チューニングの観点からも、専門知識や手間が前提となるストレージ運用が課題となっている。
こうした背景から注目されているのが、仮想化環境を前提に開発されたストレージだ。その特徴は、2Uの筐体で最大7500の仮想マシンをサポートできる上、独自OSにより運用自動化に向けたインテリジェンスを提供できるという効率性にある。ストレージ容量やパフォーマンスなどのデータを機械学習にかけ、最適なマシンリソース割り当てを自動的に行うため、専門知識やスキルがなくても運用管理できるのだ。
またデータ保護でも仮想マシン単位での管理が基本で、仮想マシン単体か複数VMのグループを任意の時点まで迅速かつ容易にリカバリーできるため、業務再開までのリードタイムを大幅に短縮できる。
どのように運用を自動化するのか、管理コストをどれだけ削減できるのか、本資料でさらに詳しく紹介する。