コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
808KB
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要約
社内外でのデータの散在と形式・書式の不統一は、円滑かつ効果的なデータ活用の障壁となる。データベース、ファイル、クラウドサービスといったデータソースとそれらを扱うユーザーやアプリケーションの間で、データ抽出・結合・配信および周辺の作業をスムーズにすることで、データ活用を効果的に進められるだろう。
しかし従来のETLやファイル転送のアプローチでは、システム間のインタフェース開発で時間やコストがかかり、また、元データの複製や中間データの蓄積などがあり、IT部門の負担となっていた。IT部門に開発を依頼していた業務部門も、IT部門に頼らず、データを利用したいときに利用できる環境が求められていた。
本資料では、システム間のインタフェース開発を簡略化し、データ活用基盤をアジャイルに構築して最新データへのオンデマンドなアクセスを可能にする、データ仮想化基盤ミドルウェアを紹介する。データの来歴確認などデータガバナンスを確保し、セキュリティも担保しながら迅速なデータ戦略を推進するという同製品について、コスト面の優位性も併せて確認してほしい。