製品資料
株式会社kickflow
複雑な組織構造にも対応、中規模~大企業向けクラウド型ワークフローの実力は?
規模の大きな人事異動や組織改編に柔軟に対応できるワークフロー製品は、運用負荷軽減の観点からも非常に有用なツールだ。中規模~大企業のニーズに応えるべく開発された、クラウド型のワークフロー製品を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
6.75MB
|
要約
紙ベースの稟議(りんぎ)申請を効率化する手段として、ワークフロー製品の導入が進んでいる。しかし、従業員数が数百から数万人規模の中規模~大企業にとっては、人事異動や組織改編に伴いワークフローに変更が生じることが多く、保守・運用負荷の増大に悩まされている企業も少なくない。
その要因として、中規模~大企業向けの製品はオンプレミス型のものが多く、かといって保守・運用の負担が少ないクラウド型では自社の要件に適合しないケースが多いことが挙げられる。こうした問題を解消すべく、中規模~大企業向けのクラウドワークフロー製品が登場し、注目されている。
その特徴としては、例えば兼務や「部・室・課」の混合といった複雑な組織構造を表現できる柔軟性の他、人事異動や組織改編時にシステムを止めることなくメンテナンスができることなどが挙げられ、メンテナンスの時間を削減しつつ、稟議のスピードアップも図れると期待が高まっている。本資料では、同製品の特徴をさらに詳しく見ていく。その活用で成果を上げている企業の事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。