コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
4.44MB
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要約
プロジェクトの採算性のチェックや労働時間の削減、業務量の調整などを目的に行われる工数管理だが、現場からは「面倒くさい」という声が絶えない。日々忙しい中での工数入力の手間に加え、利用しているツールが煩雑さの原因となっているケースが散見される。
こうした状況の改善に役立つツールの1つが、オープンソースソフトウェアの「Redmine」だ。いつ、誰が、何をしたが自動的に記録されるプロジェクト管理ツールで、工数とタスクがひも付くため、事後の原因分析や部分的な遅れの早期発見などにも役立つ。ただ、Redmineには予定工数の集計機能がなく、工数管理機能の物足りなさを指摘するユーザーも少なくない。
そこで、Redmineをベースに、工数管理や進捗管理、スケジュール管理などの機能を柔軟に拡張できるプロジェクト管理ツールが登場している。簡単に工数を入力でき、リアルタイムで稼働時間や稼働率、生産性を把握できるようになる他、タスクの可視化や業務量の平準化も容易に実現できるという。本資料では、このように工数管理を楽にする同ツールの機能をさらに詳しく解説する。