コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
ソフトバンクではITを活用したスマートな働き方を実現すべく、Microsoft 365を始めとしたクラウドサービスの導入を進めていた。しかし、大規模なテレワーク環境の構築に伴い、ユーザビリティが低下するという課題が顕在化。その対策の一環として、従来の物理的プロキシを用いたセキュリティ対策から脱却すべく導入したのが、本資料に登場する、ゼロトラストの考え方に基づくクラウドセキュリティプラットフォームだった。
トラフィック量に応じたノード増強やモバイル端末も含めた社内外を問わないセキュリティレベルの維持といった機能に加え、導入期間の短さが大きな特徴となっており、導入作業はわずか2週間程度で完了。国内でのサポートも充実しており、24時間365日体制でヘルプデスクを利用可能なことも評価点だった。
現在では社員の約75%、およそ4万台のPCの安全かつ快適な接続を実現。トラフィック分散効果などによるユーザビリティ向上とともに、不要になったプロキシ製品分の電気料金削減、レポーティング機能による業務状況の可視化といったさまざまなメリットを得られているという。