コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.25MB
|
要約
業種や規模を問わず、デジタル技術を活用してビジネスを展開している全ての企業にとって、ランサムウェアは深刻な脅威となっている。データを暗号化して身代金を要求するだけでなく、機密データ漏えいのリスクも増大しており、2024年末までに420億ドルの損害をもたらすと予想されている。
さらに、ランサムウェアは各種セキュリティ対策を回避するため進化を続けており、防御するのは非常に困難となっている。そこで注目されるのが、セキュリティ侵害が“既に発生している”という概念に基づくセキュリティアプローチである「ゼロトラスト」だ。侵入の防止からデータ損失の防止まで対応が可能になる。
本資料では、ゼロトラストアーキテクチャを用いてランサムウェア攻撃を防ぐ10のアプローチを紹介する。アプリケーションへのプライベートなアクセスや、暗号化されたトラフィックの検査、未知の脅威に対する振る舞い検知、マイクロセグメンテーションの導入、データ損失に対する包括的な保護(DLP)など、ゼロトラストがどのように攻撃チェーン全体の防御を可能にするか確認してほしい。