コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
76ページ |
ファイルサイズ |
7.79MB
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要約
コロナ禍の影響により、場所を問わない働き方、すなわち「WFA」(Work From Anywhere)の実現が急務となった。事業継続を可能にし、生産性を維持するには、リモートワークへの全面的な移行を短期間で成し遂げなくてはならない。
しかし、その実践は容易ではない。VPNによる従来型のネットワークとセキュリティのトポロジーは、リモートワークへの移行に伴うトラフィック量を想定して設計されていないからだ。この課題を解決するには、パフォーマンスやセキュリティポスチャに影響を与えることなく、トラフィックを保護できるクラウドネイティブアーキテクチャが必要となる。
本資料では、WFAの実現を阻む従来型VPNの課題を挙げ、その解決策となるセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)とゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)について解説する。併せて、オフィスワークと同様の生産性と安全性を実現するリモートアクセスソリューションの7つの基本要件や、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる最新のクラウドファーストアーキテクチャについても言及している。