コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
6.32MB
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要約
コロナ禍は企業の職場環境に大きな変化をもたらした。ある調査によると、「従業員の安全と生産性の維持」を最重要課題としているCEOは97%に上り、Zoomアプリを使ったビデオ会議は2020年3月時点で250%も増加しているという。
また、46%のCEOは従業員の出社を抑制し、75%は「コロナ禍を機にデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速した」と回答するなど、WFA(Work From Anywhere)の実現が多くの企業の課題となっていることも明らかになった。一方で、リモートワークへの移行を好機と考えるハッカーも増加しており、リモートワーカーを標的とするフィッシング攻撃は85%、新型コロナウイルスに便乗したマルウェアは3万%もの割合で増えている。
本資料では、WFAの実現に向けて押さえるべきポイントを7つ挙げるとともに、それらを網羅したクラウドセキュリティプラットフォームを紹介する。同プラットフォームはゼロトラストの原則に基づいており、ある企業はその導入によってセキュリティコストを96%削減。また別の企業は、従業員1万8000人のセキュアリモートアクセスを4週間で完了させたという。