コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
545KB
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要約
クラウドアプリケーションとSaaSにデータが分散し、従業員がさまざまな場所で働く今、従来型のネットワークベースのセキュリティモデルは限界を迎えつつある。場所やデバイスを問わず、アプリケーションやサービスへの一貫性のあるアクセスを実現するには、ネットワークとセキュリティの考え方を見直す必要がある。
そこで注目されるのが「SASE」(Secure Access Service Edge)だ。これは、包括的なWAN機能に包括的なネットワークセキュリティ機能を組み合わせることで、常に変化するセキュアアクセスニーズをサポートするアプローチである。その活用により企業は、「ITコストと複雑さの軽減」「優れたユーザーエクスペリエンスの提供」「リスクの低減」といったメリットを享受できるようになる。
しかし、その実現に当たっては、“正しい”SASE製品を選択することが重要だ。本資料ではSASEがもたらす3つのメリットを挙げ、それらを実現するために選ぶべきSASE製品の要件を明示する。“誤った選択”についても解説しているので、参考にしてほしい。