コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
|
要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は世界中に押し寄せており、2021年9月のデジタル庁発足を機に、日本企業にも迅速な対応が求められるようになった。その鍵となるのがクラウド移行だが、レガシーシステムを運用しなければビジネスが成り立たないという企業もまだまだ多い。
こうした企業は、既存のレガシーシステムを運用しながら、徐々にクラウド移行を進めるのがよいだろう。その際にまず頭に入れておきたいのが、コスト分析にダウンタイムコストを織り込むという点だ。総所有コスト(TCO)を正確に把握するには、ダウンタイムの発生が生産性や収益、評判などへ及ぼす影響を理解する必要がある。
また、特定のクラウドプラットフォームに依存し、単一の移行シナリオのみを対象に設計されたクラウド移行ツールは、データ損失のリスクをもたらす可能性がある。こうした事態を回避するには、自社のジョブに適したツールを選定することが重要だ。本資料ではこのように、クラウド移行時に気を付けるべき8つのポイントをまとめている。