製品資料
TIS株式会社
Microsoft純正DaaSは導入すべきか? “向き不向き”を見極める方法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
537KB
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要約
テレワーク時代のITインフラとして、オンプレミスのVDIと同等の機能をクラウドサービスとして提供する「DaaS」(Desktop as a Service)への期待が高まっている。仮想マシンの台数やスペックを柔軟に変更できるなど、クラウドならではのメリットがオンプレミスのVDIにおける制約を克服すると考えられているためだ。
中でも注目を集めているのが、Microsoftの純正DaaSだ。その特長の1つがコスト面での優位性で、一般的なDaaSは仮想化ソフトウェアの利用料がかかる場合が多いが、同DaaSは対象ライセンスを保有していれば仮想マシンとストレージの利用料だけで済み、比較的安価に導入することができる。また、1台から導入できるのも大きな特長で、効果を検証しながら徐々に利用範囲を広げていくといった運用も可能だ。
ただし、同DaaSの運用にはある程度のスキルが必要になるなど、活用に際しては求められる要件もある。その導入が自社にとってベストな選択肢となるかどうか、同サービスの“向き不向き”を見極める方法について、本資料で解説する。