製品資料
株式会社日立システムズ
オンプレのIT環境も従量制で使用、リソース管理を改善するITaaS実現の4ステップ
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
4.43MB
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要約
ある調査によると、中規模および大規模組織の75%以上が、2021年までにマルチクラウドまたはハイブリッドクラウド戦略の導入を計画しているという。しかし、こうした環境の中で、多くの企業はリソースのコスト効率や技術的資産の配分に問題を抱え、管理に要する支出の二重化に陥っている。
この現状を打破する方法として注目されるのが、従量課金制のIT消費モデルである「ITaaS(IT-as-a-Service)」だ。これにより、オンプレミス環境にクラウドと同等の柔軟性や拡張性がもたらされ、IT容量/コストのプロアクティブな管理、人員配置とプロセスの最適化が期待できる。ただし、その実現に向けては、最適なプラットフォームを選定し、慎重な計画を練る必要がある。
そこで本資料では、ビジネスニーズに基づくワークロードの最適な組み合わせ方から、オンデマンドの拡張プロセスの導入、スキルセットの最適化、運用モデルの評価まで、ITaaSの実現に向けた4つのステップについて詳しく解説する。あわせて、豊富な経験と能力で市場をリードするベンダーによる、ITaaS導入/運用支援ソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。