コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
Microsoft 365などのクラウドサービスの利用時に感じる、レスポンスの悪さ。その原因としては、インターネット回線の帯域不足、プロキシなどの機器の性能不足、社内ネットワーク上のユーザーの偏在などが挙げられる。
クラウドサービスの利用をより快適にするには、これらのボトルネックを解消し、自社のネットワーク環境を最適化する必要がある。例えば、インターネット回線の帯域が不足していたり、遅延の多い回線だったりする場合は、よりパフォーマンスの高い回線に切り替えることが望ましい。レスポンス改善策の中では、この方法が最も取り入れやすいものといえる。
本コンテンツでは、Microsoft 365の「遅さ」や「重さ」の主な原因を3つ挙げ、それぞれに応じた改善策を提示している。また、特に従業員数の多い企業向けには、ワンランク上の対策として「冗長化」の実践を提案。より信頼性の高いネットワーク環境を構築できる冗長化の方法を2つ紹介するとともに、大幅にコストを抑えるためのコツも解説している。