ポリシーベースのPC監視とアクセス制御を自動化、リスクとコストを低減する方法

　PCやスマートフォンなどのエンドポイントデバイスが多数、社内ネットワークに接続しているような環境では、1台のデバイスの脆弱性を起点としたウイルス、ワームのまん延や情報漏えいといったリスクと常に背中合わせだ。このリスクを回避するには、各デバイスを、最新の更新プログラムとセキュリティパッチを適用済みの状態にしておく必要がある。

　しかし現状では、デバイスの監視が手作業で行われているケースも散見され、監視の目が十分に行き届いているとはいえない。また、監視対象が増えればその分、リスク要因となるデバイスの台数掌握に多くの工数がかかるようになってしまう。

　本資料では、これらのリスクとコストの増大に歯止めをかける方法として、PC検疫ソリューションを紹介する。クライアントPCにおける更新プログラムの適用状況やウイルス対策ソフトなどの導入状況をリアルタイムでチェックし、セキュリティポリシーに不適合のデバイスを自動的に社内ネットワークから隔離し、必要に応じた「治療」まで自動化するという同ソリューションの詳細をぜひ確認してもらいたい。