製品資料
アイビーシー株式会社
ITリソースの将来予測で“事前対応型”のシステム運用を実現する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
2.62MB
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要約
情報システムにひとたび障害が発生すれば、その程度によってはビジネス機会の損失につながるだけでなく、対応コストの増大も免れない。しかしこれまでの一般的な監視システムは、異常の発生を「検知」することに特化しており、原因の調査や分析、対応はどうしても事後になってしまうため、ダウンタイムの発生は避けられなかった。
そのため企業・組織は、障害の「検知」から、「将来予測」そして「予防」を可能にするシステム監視への転換を急ぐ必要がある。実際、IPA(情報処理推進機構)による調査結果に基づいた分析によると、障害予知や変動検知といった事前対応によって回避できたシステム障害は、84件中12件(14%)に上るなど、予防に主眼を置いた監視システムの必要性が見て取れる。
本資料では、オンプレミスやクラウドに分散し、複雑化したインフラの一元的な監視をエージェントレスで実現する、事前対応型の監視ソリューションについて紹介する。有事の際の迅速な対策支援、多様な監視方法、各種コミュニケーションツールとの通知連携など、その特長の詳細を確認してほしい。