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日本オラクル株式会社

製品資料

日本オラクル株式会社

顧客データの活用を支えるCDPとは? 顧客の全体像からニーズを引き出すヒント

顧客の膨大なデータをビジネスで効果的・効率的に生かすため、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)への注目度が高まっている。CDPの導入でどのようなことが可能となり、どういった価値を提供できるようになるのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/06/06 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 1ページ ファイルサイズ 1.57MB
要約
 顧客データは多様なタッチポイントから収集することができ、その量は実に豊富だ。一方で、構造化データ、非構造化データ、さらにサードパーティーデータなど種類がさまざまであり、そこから顧客のニーズを導き出すには、データの統合が課題となる。ある調査によると、55%の企業がデータセットを接続して顧客の全体像を作り出すことに困難を感じているという。

 そこで注目されるのがカスタマーデータプラットフォーム(CDP)だ。CDPは多種多様なデータを統合し、顧客プロファイルにまとめることで、分析をはじめとしたデータ活用をサポートする。つまり、CDPに保持されたデータにより、さまざまなデバイスやチャネル、トランザクション、問い合わせなどで一貫したカスタマーエクスペリエンス(CX)を提供できるようになるのだ。

 また、顧客のリアルタイムデータから、適切なタイミングで適切にパーソナライズされたマイクロモーメントなマーケティングを実現できるようになるだろう。本資料では、CDPが注目される5つの理由を通して、CDPの基礎を紹介する。