製品資料
日本オラクル株式会社
部門横断的なデータ分析はなぜ難しい? 包括的に業績を把握するためのヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.63MB
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要約
働き方の変化、人手不足、サプライチェーンの混乱など、頻発する諸問題に対応すべく、企業は今データを活用してさまざまな取り組みを行っている。この取り組みを今後に生かすには、「出勤からリモートワークへの切り替えに伴う財務的な影響」や「人手不足が売り上げやキャッシュフローに与えた影響」といった結果を、的確に分析することが欠かせない。
しかし、業務プロセスの多くは部門を横断しているため、包括的な業績把握ができている企業は少ない。このことは、不適切な意思決定や生産性の低下、コストの増大といったリスクを招くが、現状はシステムのサイロ化によるデータの重複やエラー、遅延が著しく、部門横断的なビジネスアナリティクスの導入が難しいケースが多いという。
こうした状況から脱するには、ERPや人材管理、サプライチェーンマネジメントシステムなど、関連するソースからのデータを統合できる、クラウドベースのプラットフォームが必要になる。本資料では、次世代のアナリティクス基盤に求められる6つの要件やそれらを満たすソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。