コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
3.93MB
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要約
ペーパーレス化を国が推進する一方で、多くの企業ではその取り組みが遅々として進んでいない。その最大の阻害要因となっているのが、「紙で提出・保管・配布する」という、長年にわたり当たり前となっていたルールや商習慣の存在だ。
ペーパーレス化を進めるためには、まず対象書類/部署を決定し、現状のフローを把握した上で電子化が可能かを確認する必要がある。そしてツール導入を検討する場合には、運用開始時期の決定、リーガル/セキュリティチェック、効果算出というプロセスを経ることが重要だ。しかしその実践には、導入推進者の負担が伴うのも事実。さらに、e-文書法/電子帳簿保存法の順守、新たなコストの発生、必要なツールの選定といった障壁が立ちはだかる。
本コンテンツでは、紙ベースの業務が引き起こす3つの課題を挙げ、ペーパーレス化の必要性を説いている。さらに、「紙とハンコ」中心の契約業務を電子化し、作業時間とコストを大幅に削減するための仕組みの構築についても解説する。これを実現できれば、前述の障壁を全て取り除くことができる。本資料で、ぜひ社内のペーパーレス化推進の一助として欲しい。