コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
5.3MB
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要約
紙ベースの契約業務に伴う手間を削減すべく、昨今では電子契約や電子署名の導入が進んでいる。これにより業務効率化やコスト削減をはじめ、多くのメリットを享受できるが、そうした優位性は理解しているものの、なかなか導入に踏み切れない企業もあるだろう。
導入に際して声があがりやすいポイントとして「法的有効性」への質問が多く、直筆署名や押印なしに法的な証拠力を担保できるのか、といった声はよく聞かれる。また、電子契約サービスを選定する際は、電子署名法などの法規制の要件をきちんと満たしているかどうかを把握しておく必要がある。
本資料では、クラウドサインの事例を取り上げ、その法的有効性についてQ&A形式で解説している。前述した事項以外にも、手書き署名や押印と同様の推定効は発生するのか、裁判の証拠として使えるのかなど、導入を検討している企業が気になるポイントをまとめている。電子署名法の詳細やなりすましのリスクについても補足されており、導入検討時の参考として活用してほしい。