製品資料
株式会社日立システムズ
Windows Server 2012/2012 R2のEOSを前に押さえるべき、最適な移行先と移行法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
4MB
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要約
Windows Server 2012/2012 R2のサポート終了が2023年10月に迫っている。対策を講じないままでは業務停止リスクやセキュリティリスクが跳ね上がるため、早くからシステムの延命や移行対策を検討すべきだろう。
とはいえ、ITやセキュリティの人材不足が深刻になる中、具体的にどのように対策すべきか悩む企業も多い。これを機にシステムのモダナイゼーションを図るのが望ましいが、改修にかかる手間やコスト、動作検証なども課題となり、取り組みになかなか着手できないケースも少なくない。
そこで本資料では、まず拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を利用して延命し、その上で段階的移行を進めることを提案している。移行先としては、ESUを無償利用可能なクラウドネイティブのサービスを導入するか、クラウドサービスと連携するESUを無償利用可能なHCIを使ってハイブリッド環境にするか、などの選択肢を示す。それぞれのソリューションの特徴についても紹介しており、具体的な移行方法について分かりやすく解説する。