コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
241KB
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要約
今やビジネスの現場でのクラウド活用は当たり前となり、多くの組織が運用の簡素化や標準化、俊敏性といったメリットを享受している。一方で、クラウドへの即時移行が困難な一部のデータやアプリケーションは、いまだに組織のデータセンター内で稼働し続けているという現実がある。
こうした中、レガシーデータベースの運用管理に当たるIT部門は日々の保守業務に忙殺されており、イノベーションを創出するためのリソースはもはや残されていない状況だ。そこで期待が高まっているのが、クラウドプロバイダーが提供するサービスとしてのデータベース(DBaaS)だが、その利用に当たっては既存のデータベースを捨て去る必要がある。
本コンテンツでは、オンプレミスにあるレガシーデータベースをDBaaS環境に「変換」することで、DBaaSに移行する必要性を排除し、クラウドベンダーロックインを回避する方法を紹介する。さらに、マルチ/ハイブリッドクラウド環境にデータベースを展開し、最新化することで得られるメリットについても解説している。