コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
773KB
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要約
インド全土に多数の支店や代理店を展開し、同国のデジタルリーダーとなっているRBL Bank。しかし、かつて同行の3Tierインフラは製品寿命に達しかけ、営業中に仮想デスクトップが最長5分間停止する状況が恒常化。データベースのパフォーマンスも劣悪で、対応可能な顧客数は減少し、製品をクロスセル/アップセルする能力にも支障が出ていた。
また、ハードウェア/ソフトウェアの複雑化に伴い、新サービスの開発も遅延し、他社に対抗できなくなっていた。そこで同行は、俊敏かつ可動性を常時維持し、自動化されたITへと変革するためのプログラムを立ち上げる。その中で導入されたのが、あるハイパーコンバージドインフラ(HCI)とDBaaS(Database as a Service)だ。
これらにより、データベース管理の効率性が90%向上し、新サービス製品化までの時間が最大で4日から4時間に短縮。また、顧客対応時間が1日当たり160時間増加したのに加え、クレジットカード販売量を数倍に増やしつつ顧客獲得コストを半減するなど、多くの効果が生まれている。同社が導入した仕組みと効果の詳細を、本資料でぜひ確認してほしい。