製品資料
SB C&S株式会社
先進技術を組み合わせて多層防御を実現、分散環境におけるセキュリティの最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
56ページ |
ファイルサイズ |
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要約
テレワークの急速な浸透やクラウドの利用拡大により、エンドポイントデバイスや、データ、インフラは分散し、IT環境そのものがかつてないほど複雑化した。このことは同時に、サイバー攻撃の対象となる領域が広がったことを意味し、従来のデータセンター中心のセキュリティではカバーできなくなっているのが現状だ。
こうしたIT環境においては、多層防御の構築が重要になる。UEM(統合エンドポイント管理)で脆弱性の穴をふさぎ、NGAV(次世代アンチウイルス)とEDR(Endpoint Detection and Response)で攻撃を受けた際の防御力と対応力を高め、SASE(Secure Access Service Edge)でインターネットアクセスの安全性を確保する。
加えて注目したいのが、クラウド間のワークロードを保護し、ネットワーキングやセキュリティ、オブザーバビリティの規模を調整するEASE(Elastic Application Secure Edge)というアプローチだ。これら全てを実装することが、分散環境におけるセキュリティの最適解となる。そこで本資料では、上記の要件を全て備えた、デジタルワークスペースとゼロトラストセキュリティを統合的に提供するソリューションを紹介する。