製品資料
SB C&S株式会社
ITとセキュリティをシンプルに、「ゼロトラスト」の実現方法と得られるメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
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要約
2021年6月のセキュリティ脅威レポートによると、日本の組織に対するサイバー攻撃は顕著に増加傾向にあり、重大な侵害を経験した組織も76%に上るなど、事態は深刻さを増している。一方で59%のCISO(最高情報セキュリティ責任者)が、自社のセキュリティシステムが破綻しつつあることは認識しているものの、必要な対応が取れていないと回答している。
従業員やエンドポイント、アプリやデータがリモートワーク環境に分散し、インフラもクラウド領域へ拡張するなどして複雑化したIT環境は、攻撃者にとっては格好の標的だ。組織はさまざまなポイントツールを使って対応に当たっているものの、それによりセキュリティそのもののサイロ化を招き、効果的な防御ができなくなるという悪循環に陥っているのだ。
本資料では、複雑化が進む日本の組織のIT環境が、現在直面しているセキュリティ課題として、攻撃対象範囲の急増、ツールと運用のサイロ化、コンテキストの欠如を提示する。併せて、これらの課題を解消し、包括的かつ「ゼロトラスト」のセキュリティを、IT環境にシンプルな形で導入するソリューションも紹介する。