コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
4.87MB
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要約
ある調査によれば、2025年にデータ量は188EBにも達するといわれており、増え続けるデジタルデータをいかに管理/活用するかが、今後のビジネスのカギとなると目されている。だが、現状は仮想化基盤のデータ格納先としてファイルストレージ(NAS)を設置したり、部門ごとにファイルサーバ/ストレージを個別管理したりしている企業が多い。
こうした状態では、オペレーションや管理の手間がかかる、セキュリティが非統一になるなどデメリットが多い。そこで注目したいのが、仮想化基盤をハイパーコンバージドインフラ(HCI)によりシンプル化するとともに、ファイルサーバ環境も統合するというアプローチだ。これにより、専用ハードウェアが不要になり構築作業も約20分で完了するなど、シンプル化が実現できる。
また1TBから10PB以上まで拡張可能な柔軟性、スナップショット/セルフサービスリストアを活用したデータ保護による高可用性など、多くのメリットが期待できる。本資料では、この手法の仕組みやユースケース、実機デモとともに、同製品に標準添付されるファイル証跡管理ツールも紹介しているので、参考にしてほしい。