コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
ファシリティサービスとともに、ワンストップでインフラソリューションを提供する電通システム販売。同社はITインフラサービス事業スタート時に、クラウドサービスを中心としたソリューション提案を柱に据え、IaaSだけでなく、主に中小企業の顧客向けに、ウイルス対策製品やバックアップ製品を中心としたSaaS提案にも力を入れている。
2020年に、ある社会福祉法人からPC・サーバの運用管理業務の要望を受けた同社では、リモートアクセス環境を整備した上で運用管理業務を提案。当初考えていた顧客事業所内へのルーター設置の方式と比較検討した結果、コストを抑えてリモートアクセス環境を構築できる統合サイバープロテクションソリューションを提案し、導入が決まったという。
同ソリューションは、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティとデータ保護・管理機能を統合したクラウド型の製品で、エージェントを導入するだけで、ルーターを追加せずにサーバとPCをリモートからメンテナンスできるという。本資料では、その取り組みや導入効果などを詳しく見ていく。