「Dropbox Business」のトライアル、1人体制の情シスが効率的に進めるには？

　社内に点在するデータを集約し、保全と活用につなげるための重要インフラであるストレージサーバ。1人体制の情報システム部門でも負担を伴うことなく、コストをかけずに運用するには、クラウドストレージの活用が有効だ。その導入に当たっては、トライアルの実施が欠かせない。

　しかし、トライアルの進め方をうまくイメージできず、ハードルが高いと感じて一歩を踏み出せない担当者は多い。また、調査や検証は手探りで始めることが多く、計画も立てにくい上に、適切に進められないと時間を無駄にする可能性もある。通常業務と並行して効率よくトライアルを実施するには、まず判断のよりどころとなる「目的」を明確化することが重要だ。

　本資料では「Dropbox Businessを自社に導入する」という想定で、トライアル版を調査・検証した結果をまとめている。あらかじめ頭に入れておくべきことや無料サポートの有用性、トライアルや導入を成功に導くためのポイントを紹介しており、1人体制の情報システム部門でも無理なく運用できるかどうかを明らかにしている。