コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
298KB
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要約
優れた俊敏性や拡張性の実現、コストの削減など、クラウドがビジネスにもたらすメリットが周知された今、多くの組織がハイブリッド/マルチクラウド戦略を採用している。一方でIaaSやSaaSの利用では、インターネットという不確定要素が加わることで、ネットワーク品質に対する懸念が生じてしまう。
こうした環境でアプリケーションのパフォーマンス低下を回避する方法として、クラウドと直接相互接続するという手がある。しかし、容量やグローバル展開の周到な計画なしにこの選択肢を採用することは、コストの無駄な増加を招く恐れがある。加えて、ネットワーク運用管理の際限のない複雑化というリスク要因を抱えることにもなる。
本コンテンツでは、ハイブリッド/マルチクラウド戦略の推進に伴い直面する、ネットワーク品質とその運用管理の課題を挙げる。その上で、ネットワーク運用管理の複雑さを伴うことなく、複数のIaaSやSaaSの環境へシームレス、かつ自動的に接続するソリューションを紹介する。その活用がもたらす7つのメリットに注目だ。