製品資料
日本ビジネスシステムズ株式会社
ハイブリッド化で増えるデータセンターへの投資、コストを抑えて最新化するには
DX推進に求められる最新のアプリケーションに対応するため、既存データセンターの最新化が必要となるケースが少なくない。しかし、IT投資額が増え続ける中、多くの企業が採用すると予測されるのが柔軟で低コストな従量制ITモデルだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.95MB
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要約
全てのワークロードをパブリッククラウドに移行するには、セキュリティへの懸念やレガシーアプリケーションの存在といった幾つもの課題がある。このためハイブリッドクラウドを選択する組織が主流になりつつあるが、一方で設備投資などの困難さからデータセンターを統合または縮小したいという考えも根強い。
さらに、IoTの浸透や働き方の多様化は、エッジコンピューティングへのニーズを高め、インフラへの要件も増えている。こうした状況下では、これまでのようにデータセンターやIT機器を拡張・更新するのではなく、柔軟で低コストの従量制ITモデルを採用し、最大限のフリーキャッシュフローを維持しつつ、アップグレードを図るのが望ましいだろう。
本資料では、クラウドのアジリティとオンプレミスのセキュリティを両立しつつ、従量制ITモデルによって、データセンターのモダナイゼーションを実現するソリューションについて紹介している。コロケーション化が進む現代のインフラに求められる、ワークロード配置の最適化も容易になるなど、多数のメリットがあるという。