コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21分16秒 |
ファイルサイズ |
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要約
クラウドサービスの利用拡大、リモートワークの浸透などにより、SASE(Secure Access Service Edge)に基づいたセキュリティが注目されている。SASEとは、ネットワークとセキュリティをクラウド上で統合し、デバイスや場所に依存しないセキュリティを一貫して提供するという概念で、それに基づくソリューションが既に市場に多数登場している。
そんな中、ある製品が注目すべき新機能「Explicit Proxy」を追加し、バージョンアップを果たした。これは、リモート/拠点ユーザーどちらも使用できる接続方式で、既存のVPNベースでの接続方式に加えて、PACファイルを使用した詳細な接続コントロールを行うことが可能。既存のプロキシベース構成から大きな変化を伴わずに導入できる。
これにより、オンプレミスプロキシを使用している環境からのクラウド移行が容易な他、多様なセキュリティチェックや一貫したポリシー適用など、さまざまなメリットが期待できる。本Webキャストでは、この機能の特長とともに、3つのユースケース、Microsoft 365との親和性などについても詳しく解説する。