技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
アプリケーション開発やAI活用を加速、数字で見るコンテナ基盤の費用対効果
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
企業によって、実現すべきデジタルイノベーションの姿は異なる。しかし、その規模を問わず確かなことは、デジタル変革を持続的に推進していくためには、テクノロジーやプロセス、プラットフォームが不可欠であるということだ。例えば、コンテナを搭載した最新のアプリケーションプラットフォームはその1つだろう。
コンテナプラットフォームにより企業は、アプリケーションデリバリーの加速、AIや機械学習の活用、既存アプリケーションの最新化などを実現できる。実際にKubernetesをベースに構築された、ある企業向けコンテナプラットフォームを導入した企業は、5年間で636%のROIを実現し、年間収益2126万ドル増といった効果を得ていることが、IDCの調査で明らかになっている。
他にも計画外ダウンタイムや仮想サーバ数の減少、アプリケーション品質の向上と市場投入時間の短縮など、さまざまなメリットが報告されているという。本資料では、IDCの調査結果を基に、コンテナプラットフォームがもたらすビジネス価値を詳しく紹介する。